30代サラリーマンの葛藤

仕事にとって大切なことを書いたり書かなかったり

山下ホーム パート2

パート1に引き続き

いろいろ聞いてやめた理由、、

 

確かに坪単価は50万前半だが、、、

設計費用や諸経費用などは別で、

(ここは各メーカーの見せ方次第ではあるので仕方ないと思いますが)

 

自分的に微妙だったのが、

予算を伝えて暫定で見積をお願いしたら、

(どうせ上がってくだろうからと低めの予算を伝えたのも悪いのだが)

 

営業マンから

「お客さんの予算だとFPの家は無理ですね、、、」

「漆喰も無理ですね、、、、」

と、

「外張り断熱、内層も和紙で行きましょうと・・・・。」

なにやらデータを見せられて、

 

「外張り断熱でも十分断熱効果があります!」

と、

 

まあこちらからいった予算を実現してくれようといろいろ考えてきて

頂いたのだろうなと思いつつ、

 

ひねくれてる自分は、

あれ?足元見られてる?外張り断熱でも十分なら初めからそっちで勝負したらいいじゃん!漆喰はお金ある人だけなの?とかなんとか

ネガティブな印象を持ってしまったので、やめました。

 

あと他のハウスメーカーの悪口みたいなこと言ってたのもすごくマイナスで

やめました。

 

完成見学会で見た家は、コンセプトもしっかりしてオシャレな感じで

お客さんもいっぱい入ってたし、人気だろうなという印象でしたが、

気持ちが追いつかずで残念。

 

山下ホーム パート1

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富山の自然素材注文住宅、高気密・高断熱FPの家 - 山下ホーム

アパートの近所で完成見学会がやっていたため、

ふらっとよって話を聞いてきました。

 

家づくりのコンセプトも”ザ・自然素材の家”という感じで

クロスの変わりに漆喰や和紙をつかう、体に良くないものはつかわない、

ゴキブリなどの虫もよってこない!みたいな感じで

心動かされるものがありました。。。

 

坪単価も50万前半~みたいな説明だったので、

ここは安くてよいのでは!と思い

予算を伝えて暫定でお見積りつくってもらいましたが、

いろいろ聞いてやめました。パート2につづく。

 

 

 

家づくり パート1

最近 念願のマイホームを建てました!

結果として「石友ホーム」で家を建てることにしましたが(著者の場所がばれる。)

そこまでいたる経緯などブログにまとめていきたいと思います。

ちなみに自分が廻ったハウスメーカーは以下の通りです。

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  1. 住友林業
  2. ダイワハウス
  3. 山下ホーム

    gtatu05.hatenablog.com

  4. アルスホーム
  5. オダケホーム
  6. タカノ一条ホーム
  7. オスカーホーム

 

ほかのハウスメーカーの誹謗・中傷をするわけではないですが、

自分が感じた感想を正直にのべていきたいです。

 

 

 

不具合報告書 ポイント

社会人になって顧客に不具合を出してしまい、

不具合報告書を持って謝罪・説明する機会はないでしょうか。

最近も不具合報告書を作成したこともあり、

作成のポイントを記載しようと思います。

 

不具合報告書を作成するポイントは3点あります。

それぞれのポイントは、以下の通りです。

  1. 不具合の内容
  2. 発生原因
  3. 処置・今後の対応

不具合が発生した場合、顧客に迷惑がかかるのは当たり前ですが、

顧客のさらに先のエンドユーザーまで迷惑がかかる可能性があります。

報告書の例文なんて、調べればたくさんでてきすが、

 

顧客が知りたい情報を載せること!が不具合報告書のすべてです。

その観点からポイントを説明します。

当方はメーカー務めなので、製品不具合においての説明になります。

1.不具合の内容

まずは不具合の内容を簡潔に、ここで必要になってくるのは

不具合の品種名、台数、発生日、などの基本情報

その上で不具合の概要や事象を説明。

ここではその不具合による、ほかの製品への波及の有無も記載。

 

2.発生原因

原因が明確であれば、発生原因や、その製品が出荷されてしまった

流出原因を記載。

もし原因がわからないのであれば、今どんな調査をして、いつまでに

報告できるかを記載。

 

ダメな例)原因がまだわかってません。

 

よい例)原因はまだわかっておりませんが、ただいま該当箇所の部品の調査を

部品メーカーに依頼しており、回答は○月○日になります。

 

3.処置・今後の対応

不具合の処置をどうするか?

現場に行って対応?製品を新しく作り直す?

今後の対策はどうする?など必要な情報を記載します。

ここで重要なのは、 いつ どこで だれが いつまでに 

意識して記載してください。

 

いつまでに不具合が解消されるのかが最も知りたい情報とも

言えます。

 

不具合の原因はこうで、対策は○○とします。

よくここで今後は気を付けます!みたいな言い方を丁寧にする人が

いますが、そんなのなんの対策にもなりません。

ここでいう対策は仕組みづくりのことを指します。

 

たとえばですが、エクセルで検査結果の数字を入力したとして、

検査の基準値を超えたまま、気づかず出荷してしまった。

 

この対策に「気を付けます!」は×です。

 

「検査の基準値を超えた値が入力された場合は、条件付き書式の機能を

使ってエラーを出力する」など具体的なおかつ仕組みとしてなりたつ

ものを記載してください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ポイントをまとめましたが、

最終的には、顧客が必要な情報をまとめて報告する。

ということが不具合報告書の意義だと思っております。

 

どういった不具合なのか

どのような原因なのか

どういった処置・対策がとえれるのか

それらはいつまでに対応できるのか

 

をまとめれ不具合報告書として成り立つと思います。

 

謝らなければとよくわからない謝罪文を書くことは、

何のにもならないよ!と今の部下伝えたい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

新社会人がはまる報告の仕方。PREP法

社会人になって顧客、上司に報告する機会というのは多々あると思います。

最初のころは“ぐたぐた”説明して、話が長い、要点がつかめない、結論から

先に話なさい!と言われた経験はないでしょうか。

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そこで、相手との会話のキャッチボールをスムーズに行うためにも、あなたが話し手になったときに意識しないといけないポイントは3点あります。それぞれのポイントは、以下の通りです。

  1. 自分が話している内容を相手に正確に伝えること
  2. 話している内容に説得力をもたせること
  3. 簡潔に伝えること。

結論から話なさい!ということにはすでに“PREP法”という手順が存在しています。

PREP(プレップ)法」について解説していきます。もし、以下の悩みを抱えているのであれば、PREP法を習得することによって、話の説得力が増すとともに、自信をつけることができるでしょう。

【PREP法を習得すれば解消できる悩み】

  • 会話の構成を上手く組み立てられない
  • 相手に順序立てて説明するのが苦手
  • すぐに論破されてしまう
  • 聞き手から「結局何が言いたいの?」と注意されることが多い
  • 会話に自信がない

上記に該当する項目があった人は、是非ともPREP法を実践してみましょう。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); PREP(プレップ)法とは

 

まずは、PREP(プレップ)法を構成する4つのパートからお伝えしていきます。

構成要素は「PREP」の4つのイニシャルに表れており、それぞれ

  • 「P:POINT(結論)」
  • 「R:REASON(理由)」
  • 「E:EXAMPLE(具体例・事例)」
  • 「P:POINT(ポイント・結論)」

という意味があります。

それぞれのイニシャルの単語と意味について、以下の表にまとめておくので、参考にしてください。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); PREP法を構成する4つのパート

P

POINT

ポイント・結論

R

REASON

理由

E

EXAMPLE

具体例・事例

P

POINT

ポイント・結論を繰り返す

上司への報告がうまい人は、PREP法を意識して話すことを心掛けています。なぜなら、話し手の主張に説得力を持たせる話法だからです。

話をするときはPREP法の構成の順番に沿って伝えることが大事です。つまり「結論→理由→具体例・事例→再度結論」の順番で話を展開するということです。

それでは、PREP法を活用すると、どのような伝え方になるのでしょうか、具体例をあげてみました。

 

 

 

 

PREP(プレップ)法の具体例

 

上司に報告するとき

    • POINT(結論) 私はAの測定器の購入を検討しています。
    • REASON(理由) 理由は、測定器の数が不足しているからです。
    • EXAMPLE(具体例・事例)POINT(ポイント・結論)案件が10件以上ありますが、現在は測定器が5個しかなく、納期遅延を引き起こす可能性があります。
    • POINT(ポイント・結論) その為、新たにAの測定器を購入を許可いただけないでしょうか。

 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); PREP(プレップ)法を習得するコツ

PREP法を言葉で理解できても、実際に使いこなすとなると、すぐに理解するのは難しいと思います。継続的にトレーニングを行なっていくうちに、身につく話法なので、以下のコツを意識しながら、PREP法で話す癖をつけるようにしましょう。

1.頭のなかで整理してから話す

話し下手な人や話に説得力のない人は、考えながら話す癖がついているケースが多いです。

質問に早く答えないといけないプレッシャーから、習慣になってしまっていることが原因ですが、特にビジネスシーンでは、回答のスピードよりも話の正確性が求められます。

ゆっくりでもいいので、頭の中で自分の主張を整理した上で、言葉にすることを意識しましょう。

第一声は結論から話すこと。あなたの考えは「Aなのか、Bなのか」「賛成なのか、反対なのか」を伝えてくださいね。

2.紙に書いて整理する習慣をつける

慣れないうちは、PREP法をうまく使いこなせず、失敗してしまうこともあるでしょう。そんなときは、自分の伝えたかったことを紙に書き出して、整理することが大切です。

復習することによって、例えば、EXAMPLE(具体例・事例)の根拠が弱い、結論を最初に伝えられなかったなど、自分の話し癖が理解できるようになります。

復習を続ければ、PREP法をモノにするスピードも格段に上がるでしょう。

3.1日1回はPREP法を用いて話す

新しいことに挑戦するとき、実践回数を上げることが上達のカギとなります。

職場の上司や同僚と、あるテーマについて討論をする、会議で自分の意見を述べるなど、積極的にPREP法を用いて話すことが大切です。

まとめ

今回はコミュニケーション力を高めるPREP(プレップ)法について書きましたが

「何を伝えるか」だけでなく、「どのように伝えるか」を学ぶだけでビジネス上では強い武器になります。この機会にプレップ法を学んで仕事に活かしてもらえればと思います。

自分も意識していきます。

 

 

 

大学の講義を終えて

大学院に行く意味

最近、地元の大学で卒業生に向けて、どういう仕事をしているのかと

いった依頼があったため、講義を行うことになった。

 

講義の内容はともかくとして、、、

 

σ(・_・)は学部卒で、大学院にはいかなったのだが、

学生のおおくから大学院になぜいかなったのか?

という質問がおおく寄せられた。

 

なぜ高校いかなかった?レベルで大学院にいくことが前提で

質問を受けたような感じがして不思議だった。

 

σ(・_・)は勉強が好きではないし(なぜ大学いった)

早くから社会にでた方がすぐに戦力になるだろうと(なぜ大学にいった)

思っていたので、学部卒で社会人となった。

 

友人の何人かは大学院にいって、友人のパターン別にざっくり

将来どうなったかを語ることにした。

 

  • ①まじめに研究して大学院に進学しても頑張った人
  • ②学生を延長したいために大学院に進学した人
  • ③遊びは頑張った学部卒の人

 

①の人は、文句なしで大手の会社に入っている人がおおく、社会人になってからも

活躍しているように感じる。

実際σ(・_・)の会社に入ってくる①の人は、大学院で学んだことと業務の内容が少々変わっても頑張って勉強したことに対して得た付加価値は大きく、ものの考え方やパソコンでの

作業も早い(仕事ができる)

 

②の人は、そこそこの会社に入るものの、転職して、キャリアダウンしている人が

おおい。(σ(・_・)の周りだけかもだが)

実際σ(・_・)の会社にはいってくる②の人は、仕事ができない(または普通)で

そのくせ、学部卒よりも給料が多いため、周りから”あいつ院卒のくせに”と

ねたまれる・・。

 

③の人は、まあ仕事できるできないは人によるが(それをいったら全部だけど)

遊んできたやつはコミュニケーション能力が高く、まじめなやつよりも仕事を覚えるのが断然早い。

 

まとめ

σ(・_・)が思うのは、大学院に進学するのもいいけど、学部の延長線上で、社会にでるのを先延ばしにする考えだと、将来失敗する可能性が高いけど、

頑張って勉強したい、研究したいという思いならいんじゃないかな!って

感じで答えておいた。

 

ブログを書くにあたって

気づけば会社に入って、はや10年

今の業界(エレクトロニクス)ではつねに勉強の日々(そんなにしてないけど)

新入社員かと思ってた日が昨日のように感じますが、

今は、何人もの部下を持つ立場へ・・・。

 

σ(・_・)の勉強もそうですが、人に教える難しさなど

日々実感してたりしなかったり。

 

そこで、普段仕事しかしないσ(・_・)ですが、

学んだこと、役に立つことなど

日々調べたことなどを

更新していきたいなと思い始めてみました。

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写真は最近、出張でタイにいったときの写真(めちゃ楽しい)